第34節
サッカー 2017/12/04 (月) 10:06 PM
先週末はJリーグが最終節を迎えました。この第34節は悲喜こもごものドラマがあったので、久々のサッカーネタです。
まずは、なんと言っても川崎フロンターレの逆転優勝です。結果的に鹿島アントラーズは最終の2試合に勝ちきれず、優勝を逃してしまいました。優勝の瞬間を見ようとヤマハスタジアム(静岡)まで足を運んだアントラーズサポーターの呆然とした表情がTVを見ていてなんとも気の毒でした。
逆にフロンターレサポーターは歓喜に沸いていました。今年のルバンカップをはじめ、タイトル争いには常に破れてきた経緯からも初タイトルは本当に嬉しかったと思います。ミスターフロンターレ中村憲剛選手にとっても「遂に成し遂げた」という感慨深い優勝だったはず。
ただ、優勝トロフィーやシャーレがヤマハスタジアムにあったので、フロンターレの選手は等々力陸上競技場で紙製のパネルみたいなモノを掲げるしかありませんでした。個人的にはコレがちょっと残念で、写真撮影を見据えてもうちょっとクオリティの高いプラスチック製のレプリカなどを用意してあげられなかったのかと。逆に言えば、それぐらい薄い優勝確率だったということなんでしょうが(笑)
そして、ボクが応援する清水エスパルスは最終節に勝利し、なんとかJ1残留を決めました。コレも決めたからオールオッケーなんですが、シーズン途中には最終節までヒヤヒヤするとは思ってなかったので、来シーズンこそは奮起して欲しいと願っております。
トラックバックURL
http://ueda-cl.jp/kanri/wp-trackback.php?p=1672
コメントを残す