トップ > 作業工程
作業工程

こだわりのクリーニング

「クリーニングに品質の違いがあるの?」と疑問の方もいらっしゃるかもしれませんね。そこで、その違いについて少しだけご説明させていただきます。

まず、当店ではお預かりした洋服のシミや汚れを確認し、事前にその汚れを落とします。これを前処理と言うのですが、ここでは汚れに関して的確に処理するシミ抜き技術が必要になります。
誤った判断をしてしまうとシミが落ちないばかりか汚れの状態がさらに悪化してしまう場合もあるため、非常にデリケートな技術を求められる工程です。

そして、ドライ・ウエット・ランドリーなど、それぞれの衣類にあったクリーニング方法を選別し、クリーニングしていきます。その後、ドライクリーニングの洋服は乾燥を徹底することでドライ臭を除去します。(クリーニング店から戻ってきた洋服が臭いのはこの工程に時間を掛けていないからです) さらに、もしドライで汚れが落ちない場合、可能な限りウエットクリーニング(水洗い)にて再洗しております。

その後、クリーニングした洋服をすべて手仕上げにてアイロンしていきます。
なぜ手仕上げでなければならないのかと言うと、洋服はそれぞれ素材や形状に違いがあるからです。
特に最近の衣類は、個性的なフォルムや装飾があるため、非常にデリケートな対応が必要です。
機械での一括仕上げ(機械プレス)では細部にまで対応することができないため、経験と技術を要する手仕上げが求められるのです。

さらに当店では仕上がった洋服を再確認し、ホコリや毛玉を取り除きます。
これも手間のかかる作業ですが見た目や着心地を左右する部分ですので省くわけにはいきません。

このように、ひとつひとつの作業工程に時間と手間をかけるため、即日仕上げなどの対応はできませんが、この点はお客様にもご理解いただいております。

すべての衣類にこうしたクリーニングが必要とは思いませんが、お仕事で着られるスーツや高級なワンピースなどは、きちんとケアをすれば長い間に渡って気持ち良く着ることができます。
様々な思い出や特別な愛着がある1枚を大切にクリーニングし、お届けの際にお客さまの笑顔に出会えることが我々の喜びです。

ページトップへ戻る