うなふじの帰り道、関宿に立ち寄りました。

関宿は他の有名な宿場町ほど観光地化されていません。ですから、正直、物足りなさを感じるかもしれませんが、当時の面影を残す建物は多く保存されているので、純粋な「宿場町マニア」の方なら十分満足できる場所だと思います。残念ながら、ボクはそこまでマニアではありませんが（笑）

では、なぜ立ち寄ったのか。単純に「うなふじ」から近い観光地だからです。結構、三重方面の観光地はコスッた（行き尽くした）つもりですが、ココは若干マニアックなので、行ったことがなかったのです。でも、そんなボクがココでの楽しみ方を発見しました。

それは「保存建造物」探しです。

正確な名称は忘れましたが、関宿の通りには「保存建造物」みたいな銅板が入口に貼ってある家が多く見受けられます。でも、完全にそれっぽい雰囲気を残しているのに貼ってない家もあるんです。逆に、外観は当時の雰囲気をさほど残していないのに貼ってあるお宅があったりもします。

ソレを当てっこしながら散策するのも、ひとつの楽しみ方かと思います（笑）