センバツ
雑談 2020/03/24 (火) 9:56 PM
やっぱり寂しいですよね、選抜高校野球が無いのは。
ラジオ中継に耳を傾けながらアイロンがけできるのは甲子園開催期間だけの楽しみ。地元京都の高校を応援したり、初出場の地方の公立高校を応援したりと大会ごとに自分の推し高を決めていたっけ。
そんな感傷に浸っていると、ふとした疑問が。
「ねぇねぇ岡村。なんで春の選抜はセンバツってカタカナで書くの?」
という訳で、調べてみました。
所説あるようですが、有力なのは主催者である毎日新聞社が春の選抜高校野球大会の固有名詞としてセンバツと表記したという説。確かに「選抜」だとなんの選抜かわかりませんが「センバツ」は甲子園以外のことを連想しません。「春はセンバツから」という有名なフレーズもカタカタのイメージ定着(ブランディング)を後押ししたのでしょうね。
甲子園で試合できなかった高校生の無念を考えると本当に胸が痛みます。ですから個人的には、せめて何らかの救済策を希望します。そして、彼らの夏の頑張りを応援したいと思います。
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