大阪市住之江区にある『スパスミノエ』に行ってきました。

わざわざ住之江区までスーパー銭湯目的で行った訳ではなく、最寄りにある某施設が開門するまでの時間潰しです。その施設名は大人の事情で伏せさせてください(笑)

スパスミノエで1時間半ほどゆっくり入浴し、併設の食事処で昼食をとることにしました。

春の木漏れ日が差し込む中庭が見えるテーブル席に着席。隣との席間が近く、横にいらっしゃる先客のお婆さんとも不思議な一体感が生まれます。会話こそしないものの、どちらからともなく会釈を交わす、そんな昼下がり。

が、突然ここで事件が勃発。

隣の席に座っているお婆さんが急にしゃっくりを発動。「ヒッ」と、しゃっくりすると同時に左の席に居るボクのほうをクルッと首だけ回して見てきます。また「ヒッ」としゃっくりするやいなや、ビクッという感じで首だけ90度回して「誰やっ！」と言わんばかりにボクを見る。そんなターンが10回くらい続きました。

紳士なボクは、何事もなかったように動じることなく庭を眺めながらカレーうどんを食べ続けたのですが。

『いや、おばあちゃん。どっちか言うたら、そのリアクションすんのコッチやで！』