台北101から地下鉄で台湾駅へ移動。そこで瑞芳駅までの特急券を買おうと台湾鉄道の窓口に並びましたが、次の特急は売り切れとのことで、区間車（普通電車）で瑞芳へと向かいました。

瑞芳駅でローカル線の平渓線に乗り換えて十分へ。平渓線は1時間に1本しかないので、事前に時間を調べておく必要がありますよ。ちなみにボクが行った時は11時発・12時発というジャストタイム発の時刻表でした。

十分駅に着くと、線路内でランタン上げを楽しんでいる女性がたくさん居ます。願い事を書いたランタンを上げるのがお約束。インスタ映えのスポットですね。オッサンツアーのボク達はソレを横目に、徒歩で十分爆布（微妙に有名な滝）を観光し、再び平渓線で瑞芳駅へ戻りました。

瑞芳駅からはタクシーで九份へ向かいます。当初の予定では日が落ちる夕方に行くはずが、時間が早まって3時頃に着いてしまいました。あいにくの雨（このあたりは山間なので雨が多い）でしたが、そのおかげでお店の提灯に火が灯っていたので、なんとなく雰囲気のある写真が撮れました（笑）