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リニューアル

店のスタンプをリニューアルしました。

左側が旧スタンプ、右側が新スタンプです(比較写真参照)

実はウチの店名、昔は『デラックスクリーニング ウエダ』だったんです。その名残で旧店名のスタンプを継続して使用していた為、お預かり伝票と領収書が旧店名表記という状態に陥っていました。

「このままではいけない」と立ち上がったボクは、新店舗スタンプを作成すべくプロジェクトを発足。そして、このたび遂に新スタンプが完成しました(笑)

これで、すべての表記が『ウエダクリーニング』に統一されます。オヤジの時代からの店名表記が無くなるのは少し寂しい気もしますが、我々はこれからの時代を見据え、前を向いて行かねばなりません。

ということで、今後とも『ウエダクリーニング』をよろしくお願い申し上げます。

 

【追伸】

オヤジは今も元気に仕事してますよ(笑)

LINE問題

『11月1日からLINEが使えなくなるかもしれない問題』

現代においてLINEが使えないと致命的ですよね。この件に関しては、ほとんどの方がご存じだと思いますが、継続利用する為の確認方法をお節介でお伝えしておきます。

①LINEの画面左下にあるホームボタン(家のカタチ)を押す

②右上の歯車マーク(設定)を押す

③プロフィールの下にある「account center」を押す

ココで『プライバシーポリシー統合のご案内』という同意を求める画面が出なければ問題なし。同意画面が出た場合は、画面下の緑ベタの「同意する」ボタンを押せば完了です。

そういえば少し前にそのような案内が届いていました。ボクは何も考えずに同意しましたが、今の世の中は不意に同意すると面倒な場合が多いので、警戒心の強い方は無意識にスルーしたかも。そんな方は上記の方法で同意しておいてくださいね。

 

※本文とは関係ありませんが「皆さまに良いことがありますように」のハート型ピノ。写真ではちょっとわかりづらいかなぁ。ボクも食べてる途中で気がつきました(笑)

車検ステッカーの貼り方

今回は永遠の難題である「車検ステッカーの貼り方」についてです。

前回のブログで無事に車検を通したことをお伝えしましたが、正式なステッカーはスグにもらえないため、実際は仮証明書をセロテープで貼った状態で走っていました。

そして、本日、正式なステッカーが郵送で到着。

が、ここからが問題です。このステッカーの貼り方ってかなり難しいですよね。裏の説明書きを見て直感的に理解できるのは「数学の図形問題が得意な人」だけだと思います(泣)

このステッカーがややこしい最大のポイントは『ステッカー同士を合体させないといけない点』です。個人的には「はじめからこのステップを終えた状態のモノを送ってくれたらいいのに」と思います。

ですが、嘆いていても仕方ないので、解決するためにYouTubeで動画検索しちゃいましょう。そうすれば、視覚的に理解できるので、山折り・谷折りなどの言葉に惑わされることなくクリアできますよ(笑)

また、ステッカーを貼る位置にも変更があったみたいなんで、ご注意を。コチラも詳しくはネット検索してみてください。

車検

営業車(配達車)の車検を完了しました。

早いもので新車購入から3年が経過。ボクが休みの日に乗ったりもしているので走行距離は5万㎞を超えています。

担当の方も走行距離に驚かれていましたが、クルマ自体は「問題なし」とのことで最低限の金額で車検を通すことができました。孝行クルマですね(笑)

これからも定期的なオイル交換やメンテナンスをしていくので、機嫌よく頑張ってもらいたいものです。

 

【追伸】

おかげさまで最近はとても多くのクリーニング依頼を頂いております。ですが、当店のキャパが限られているため、納品にお日にちを頂く場合や、必ずしも集荷対応などのご希望にそえないケースがあります。

誠に申し訳ありませんが、この点だけは予めご了承ください。

フルーツパフェ

先日、京都市内の某喫茶店に行きました。

いわゆる「純喫茶」と呼ばれるような歴史あるお店。外観も懐かしい雰囲気で店内のテーブルや椅子もレトロで重厚感があります。

このお店はフルーツパフェが有名らしいので注文してみることに。オッサンがオーダーするには勇気が必要なメニューですが、ボクはその辺を気にしないタイプなので大丈夫(笑)

写真でも伝わるように見た目は完璧。これで1,000円以下はコスパが高いと思いました。

が、正直な話、味が微妙だったのです(個人の感想です)

間違いなく幼い頃に食べたフルーツパフェそのままなんですが、ハーゲンダッツや高野フルーツパーラーを知ってしまった今となっては、このクオリティでは満足できない体になっていました。

いや、大人になった自分が汚れちまっただけですね。ゴメンなさい(泣)

ポリエステル媒地

『土の代わりにリサイクルした洋服で植物を育てる』

まさにSDGsな取り組みですが、実際に動き出しています。

簡単に説明すると、古着からポリエステル素材を選別した後、細かく裁断したり加工したりして植物栽培用の培地を作り出します。そこに木炭や真珠岩パーライトなど数種類の副資材をブレンドすることでポリエステル媒地が完成します。

このポリエステル媒地は「軽い、永続的に使用可能、通気性や排水性が良い、根腐れが起きにくい、手が汚れない」などメリットも多いとのこと。ちなみに一般的な土壌は「培地」と表記しますが、ポリエステル媒地は本来土が持っている栄養素が無いため、肥料を加えることで触媒となり農作物の成長に影響を与える仕組みとなっています。そのため「媒地」と表記するのだそうです。

まだまだ一般的に普及していませんが、今後注目されるかもしれませんね。

 

※写真はイメージです

ボールペンのインク

今回は久々にクリーニング関連のお話です。

『作業着や白衣のポケットにボールペンを入れたまま、うっかり洗濯機で回してしまった』

よくある失敗ですが、コレは重症になるケースが多いのでくれぐれもご注意を。ほとんどの場合、ボールペンのインクが想像以上に広範囲のシミになって被害が拡大します。

では、こうしたシミはクリーニングで落ちるのでしょうか?

「落ちるのは落ちますが、現実的にクリーニングという選択はオススメできません」

何か所にも広がった「インクが強く染みこんだようなシミ」を1か所ずつシミ抜き処理するのは、かなりの時間と労力を要します。そして、コチラ(クリーニング店)も作業時間に応じた料金を請求せねばならないため、結果として現実的ではない高額なクリーニング代金となってしまうのです。この事象のほとんどが作業着や白衣、ワイシャツといったアイテムで発生することを考えると「新品を購入した方が安い」という結論に。

ですから、洗濯前に必ずポケットのチェック(確認)をすることでミスを未然に防ぐようにしてくださいね。

スプリングバレーブルワリー京都

10日の日曜日に四条にある『スプリングバレーブルワリー京都』に行ってきました。ボクはこのお店の存在をまったく知らなかったのですが、一緒に行った友人がいつも通勤で前の道を通るらしく、初訪問してみることに。

時間は昼過ぎの14時頃でしたが、入店するやいなや、いきなりマネージャー風の男性から予約の有無を確認されます。ノリで行った我々は予約などしておらず少し怯みましたが、タイミングが良かったのか一番奥の席に通していただけました。そのあと、続々とお客さんが入店されていたのでラッキーでしたね。

オススメは写真の「定番飲み比べ3種」とのことで、ボクと友人はそれを注文。もう一人の友人はお酒を飲まないので、キリンの「力水」を注文してはどうか(店舗名からわかるようにココはキリンの系列です)とボクが提案しましたが、どうやら力水は置いてませんでした(笑)

でも、メッツコーラはありましたよ。結局、飲めない友人は普通にアイスコーヒーを注文。店の雰囲気もフード類もオシャレで感じの良いお店でした。全体的な料金が少しお高いのは仕方ないかな。

秋仕様

店頭のディスプレイを秋バージョンに変更しました。

早くも『ハロウィンはじめました』です(笑)

 

 

【追伸】

私用があり、日曜日に大阪駅(梅田)周辺に行ってきました。ボク自身、おそらく10年ぶりくらいの訪問。人の多さに圧倒されましたが、事前にネットで調べたルクアの「ロマン亭」で錦膳を食べて、駅前ビルの地下もウロウロ散策したりしました。疲れました(笑)

アリスとテレスのまぼろし工場

ボクは独身(ファミリーじゃない)なのであまり行くことがないのですが、先日クルマのオイル交換の待ち時間にイオンモールに立ち寄りました。その際、モール内でイオンアプリの案内を見かけたので、なんとなくアプリをダウンロード。さらに、そのアプリ内で抽選があったのでコチラも何気なくポチっと参加したことろ、なんと試写会のチケットが当選しました。

ということで、今日、その試写会に行ってきました。

事前に映画の予告編を見たところ、アニメーション映画で内容はちょっと複雑そうな雰囲気(泣)

なぜオジさんのボクにアニメ映画が当選したのか疑問でしたし、内容が理解できるかも不安でした。が、鑑賞後の感想はまるっきり違いました。

この「アリスとテレスのまぼろし工場」はボクら世代にドンピシャの映画だったのです。時代設定は明確にされていないものの、我々の青春時代を彷彿とさせる景色が多く登場し、懐かしいアイテム(クルマやラジカセ、看板など)が随所に見受けられます。そして、それらひとつひとつが現代のアニメの高い映像クオリティで描写されているのです。ストーリーも青春時代のあの頃を思い出すような胸がキュッとなる感じでした。

試写会に来場していた人のほとんどが同世代だったので、おそらくイオンさんの粋な計らいでアラフィフ世代を当選させてくれたのだと思います(笑)