日帰り金沢 その3
旅行記 2026/03/19 (木) 7:49 PM

まだ早い時間帯だったので6席ほどのカウンターは満席ではありません。そこへボクを含めた3人が同時に入店しました。隣にはボクと同年代の男性、その隣に地元の老人が着席。入店するやいなや、地元のお爺さんが『そで』という謎の寿司を注文をしました。ボクと隣の中年男性(この人もおそらく初来店)は興味津々です(笑)
横目でお爺さんの注文した『そで』を見ると脂が乗ったトロみたいな寿司が3貫提供されています。すると、隣の男性もすかさず「おまかせ握りとそで」と初見のくせに恥ずかしげもなく常連のフリをして注文しました。
「やられた!」と思いましたね。だって、この流れでボクも『そで』は注文できないですやん(泣)
仕方なく、ボクはあらかじめ注文すると決めていたおまかせ握り(1,000円)だけを注文し、様子をみます。おまかせ握りは忖度無しの感想で言うとスーパーの寿司レベルでした。けれども、こういう場所で「目の前の職人さんに握ってもらった寿司をつまむ」というのが粋(イキ)なのでしょうね。
で、気になるそで(3貫300円)はというと。あえて時間差で『すみません、ボクもそでをお願いします』と丁寧な雰囲気で注文することにしました。これがボクに残されたギリギリの注文方法だったのです(泣)
『そで』とは、正式には「サワラのそで」というメニューで、後日ネット検索したところカジキマグロの腹身のことを地元では「サワラのそで」と呼ぶのだそうです。なんだかややこしいですが、たしかにこのそでが一番美味しかったです(笑)
延長のシリーズ4話目へ続きます。
トラックバックURL
http://ueda-cl.jp/kanri/wp-trackback.php?p=3686



