鬼との遭遇
寄り道 2020/02/04 (火) 6:55 PM
【はじめに】
※今回のブログは内容に過激な体験談が含まれます。心臓の弱い方、恐怖エピソードに耐性のない方は読むのを控えてください。
鬼を見ました。
「はい、うそ~」「OK、オッケー。薬物の大量摂取による幻覚でしょ」と思われている方、事実ですから。それに薬物はやってませんから(怒)
あれは午前10時半を過ぎた頃。昼間だったので見間違えるはずがありません。全身が赤く、虎柄のパンツのようなモノを履いた赤鬼と全身が緑の鬼の2体。サイズは普通の人間とほぼ同じ大きさです。道路脇に居る違和感のある存在は配達中のクルマのフロントガラスからでもハッキリと確認できました。
しかも、こともあろうにその2体は幼稚園の門の前に居るではありませんか。このままだと園児たちが危ない!
えっ?
そうです。幼稚園の先生の扮装でした(笑)
昨日は節分。先生たちは園庭の外で出番待ちだったのでしょう。通り過ぎる際に鬼が少し頭を下げてくれました。おそらく楽屋裏を覗かれたようで照れ臭かったのかも。コチラは、たまたま通りがかっただけですが「なんかゴメンな」と思いました。
あの後、きっと園児たちは2匹の鬼の登場にテンション上がりまくり。幼児特有のおそろしいまでのハイトーンボイスで「キャー」と逃げ回っていたことと思います(笑)
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